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【解説】 リトルペンギンは18種いるペンギンの中で最小の種である。
オーストラリア南部やニュージーランド沿岸などに住む。
昼は遠い海にでかけて潜水して魚を取り、夜になると海岸の巣に戻る。
メルボルンから車で約2時間ほどドライブすると、
フィリップ島と呼ぶ島があり、リトルペンギンはそこに巣を作っている。
この島の海岸でペンギンが海から戻る場面を観察したことがある。
夕方になると、海岸に次々と十数匹づつの「部隊」が到着して、
砂浜をよちよちと行列行進して横切り、
海岸の近くのたくさんの巣がある場所に戻っていく。
これが有名なペンギンパレードだ。
大変可愛い、しかも極めて不思議な天然のイベントだった
写真はシドニーのタロンガ動物園で撮影したリトルペンギンだ。
[パラレル法で立体視ができるのでやってみよう]
---SRSは地球の能力開発---
---内なる自然を大切に---
[撮影・解説:栗田昌裕 050117記]
画像の無断複製・無断使用を禁じます。
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